タイ鉄道でアユタヤからピサヌロークまで3等列車でのんびり行く&観光!
バンコからタイ鉄道3等列車でアユタヤまで来て、アユタヤ、アントン、スパンブリーをバイクで駆け巡り観光しました。
そろそろ移動しないといけないので、アユタヤから3等列車でピサヌロークまで行くことにしました。
約6時間30分とちょっと移動時間が長いですが列車で向かうことにします。
行き方
タイ鉄道でアユタヤかピサヌロークまで行くことができます。3等列車だと58Bで6時間30分かかります。
アユタヤ駅構内には無料Wifiが使えて待ち時間も退屈しなくて良かったです。
20年ぶりに訪れたタイのアユタヤの犬はやっぱり怖かった!3等列車で行く旅!
アユタヤに来るのは、20年ぶりくらいになるのですが、無性に行ってみたくなり、久しぶりに3等列車を利用して行くことにしました。 アユタヤといえば、誰もが世界遺産で有名な場所と思うに違いありません。 ですが、私にとってのアユタヤといえば、怖い犬がたくさんいる世界遺産の町になります。 よく旅行者が犬に噛まれる場所でもあるので、さけていたのですが、久々に出かけてみました。 バンコクからアユタヤへの行き方 3等列車が1番安く、運賃は15バーツ。所要時間、2時間。 バスは、北バスター...
これは列車内で販売していた食べ物です。隣に座っていたタイのおばちゃんがアローイと連発して言っていたので購入。ワンタンですね。
ピサヌロークまではバスでの移動も可能ですが電車の方が便利だし安いです。
バンコクからアユタヤまでも3等列車を利用すれば15B、移動時間も2時間です。
スパンブリーの巨大龍ミュージアムがある中国寺院がなかなか良かった!
スパンブリーのワット・サムパシウでドラえもんだらけの壁画を鑑賞し、次に向かうは巨大龍が博物館になっている中国寺院に行きました。 予想よりも大きくて寺院内には七重の塔なんかもあり意外と見どころがあります。 夜のライトアップもすごくきれいなんですが時間がなくて見れずとても残念でした。 行き方 巨大龍の博物館はスパンブリー中心部に位置しているので、バスやバン、電車で来ることができます。バイクで移動ならとても楽です。 アユタヤ、アントンからもバスやバンがあるので...
タイのスパンブリーにあるワット・サムパシウはドラえもんだらけ!まるでウォーリーを探せみたいだった!
アユタヤでレンタルバイクを借りてワット・ムアンやワット・ターイットを巡り、そのままスパンブリーの方へ移動しました。 ここではワット・サムパシウという寺院内の壁画に、あの誰もが知っているドラえもんなどのキャラクターが隠れて描かれているということで見に行くことにしました。 ワット・サムパシウの行き方 スパンブリー中心部からは少し離れているので、バイクタクシーかソンテウを利用することになるかと思います。 ソンテウは寺院近くを通るものがあるので、そこから歩いていくことも可...
アントンの巨大仏塔ワット・ターイットがきれいだ!仏塔の10階まで上がれ見晴らしは良かった!
アントンのワット・ムアンへ行く途中に寄り道してワット・ターイットに行きました。 ここの寺院の形がユニークで、仏塔の最上階まで上がれるということです。遠くには、この後向かうワット・ムアンの仏像も見ることができます。 アントンには他にも沢山の寺院があるので、時間があれば色々見て回りましょう。 行き方 アントン中心部からは、それ程遠くはないのでレンタルバイクだとすぐ着きます。 アントンバスターミナルからも1011番のバスで15分、運賃は15Bです。 バンコクからアントンへ...
タイのアントンにあるワット・ムアンに行く!巨大仏像やキラキラ寺院、地獄寺として有名なスポット!
バンコク、チャチュンサオを観光し次に向かうは古都アユタヤです。 ここアユタヤは観光ではなく、レンタルバイクを借りて少し離れたアントンにある巨大仏像があるワット・ムアンへ行きました。 寺院内には他にもキラキラしている寺院や、地獄を表した像などがすごかったのでご紹介したいと思います。 アントンのワット・ムアンへの行き方 ワット・ムアンへ行くにはアントンという町が拠点になります。バンコクからもバスはありますが寺院までは少し距離があります。 私は他にも行きたいところが...
ピサヌローク観光
ピサヌロークには何度か来たことがあるので、観光とかはあまりしませんでした。川沿いにある寺院を1ヵ所観光しただけです。
タイの2月は中国の旧正月の時期にあたるため、各地で新年のお祝いイベントなども盛んに行われます。
ピサヌロークでも道路を封鎖してパレードなどがありました。
中国といえばやはり獅子舞ですよね。いろんな色の獅子舞が町中を練り歩きました。
こちらはドラゴンの舞です。
警察署近くの広場でもドラゴンや孔雀などのデコレーションがたくさん置いていました。
ランタンの灯りが中世にタイムスリップさせるエキゾチックな街ホイアン!
ベトナム中部に位置する所に、観光客に人気の高い都市、ホイアンというところがあります。16〜17世紀にかけてアジアとヨーロッパの交易の中心地となった所です。 ホイアンの旧市街は世界遺産に登録されており、日本人にも縁が深い場所でもあります。特に有名なのが、ランタンが灯る夜の風景です。 エキゾチックな雰囲気で、きれいな灯りを見ていると、時が過ぎるのも忘れることでしょう。 ホイアンへの行き方 ホイアンへはダナン、フエなどから行きやすく、時間もそれほどかからないので利用しやすい...
川沿いの寺院に向かう途中に見かけた遺跡です。
道案内してくれてる鶏の像。
そして鶏籠の待合所がユニークです。
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート
では、大きな橋の近くにある寺院、ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートへ行きます。中は意外と広くてきれいな寺院です。
寺院の中心に参拝所があり、そこからニョキッと仏塔が伸びています。きれいな形ですね。
寺院の後ろ側には大きな立ち仏像や遺跡を見る事ができます。
タイの日差しは強いので寺院に来ると更に暑く感じます。この様な形の寺院を見ると、今、タイにいるんだなと強く感じますね。
ホテルへ戻る途中に、前から気になっていた食べ物があったので食べてみました。これは綿菓子を細長くしたもので甘かったです。
タイはやっぱりナイトマーケットが楽しい
タイを楽しむためにはナイトマーケットは外せません。
どこの町にもナイトマーケットがあり、安い食べ物や日常品を買えたりして、タイを感じるには1番簡単な方法です。それに楽しい!
ピサヌロークのナイトマーケットは川沿いにズラ~と並んであります。でも私は駅近くのナイトマーケットが好きです。
昼間だけですが隣には市場があります。果物の王様ドリアンも山積みで置いていますね。美味しそう。
ピサヌロークは安くて美味しいものが多く料理の種類も多いです。屋台の人も親切です。
私はここで毎日夕食を買いに来ました。
こちらはマッサマンカレーです。
部屋に持ち帰ってエアコンが効いてる部屋で食べるタイ料理は、どれも美味しく幸せを感じます。ずーとここに居たいなと思える瞬間です。
リンク
バンコクならターミナル21のフードコートが初めて行くにはオススメな所ですね。
バンコクで無料WIFIとフードコートをお探しならターミナル21が最高です!
海外でインターネットを利用するのに、日本でレンタルして使うことも出来ますが、ほとんどの宿泊施設には、wifiが無料で使えるので、その場所だけなら不便は感じないと思います。 ですが、一歩外へ出ると、事情が変わり、まったく使えなくなるので、ネットしたいなと思ってもなかなか出来ません。 そこで、ホテル以外でも無料でwifiが使えて、快適なネット接続ができる所を紹介します。旅行者にも便利なwifiスポット バンコクのショッピングセンターや公共の乗り物、施設などでは、無料でwifiがつながりネット接...
帰りにセブンイレブンでインスタントの豚骨ラーメンが1つ10Bで売っていたので購入しました。焼きそばも10Bで販売しています。
お湯が少し多かったので薄味の豚骨ラーメンになってしまいましたが、チキンラーメンの豚骨味という感じでしょうか。
タイのカオサンで有名な20バーツラーメンを紹介!なんでこんなに安いの!
タイ、バンコクの安宿街で有名なカオサンロード。今は、そんなに割安感はないものの、探せば安い所もまだまだあります。 カオサンも安宿街というよりも、観光スポット的な場所になっているので、あまりお得感はない感じですよね。 昔から変わらない場所もいくつかあるんですが、その中でも、今だに安く提供してくれているラーメン屋さんがあるんですね。 今回は、このラーメン屋さんを紹介したいと思います。 カオサンで有名なラーメン屋さん タイの屋台やフードコートなどで、ラーメンを注文す...
とうとう壊れたコイル型湯沸かし器
タイでコイル型湯沸かし器を20年程前に購入したものが、とうとう壊れてしまいました。断線です。
仕方ないのでピサヌロークの商店や電気屋さんへ新しいものを購入しに行きますが、どこにもありません。
昔はどこにでもあったのに見なくなりました。時代の変化でしょうか。
仕方ないので修理という方法で電気屋さんへ行きます。
すると、コードの交換で50Bで修理してくれました。とても助かり嬉しかったです。これでいつでもコーヒーが飲め、まだまだ旅の友でいてくれますね。
旅に選んだ必需品!コイル型電気湯沸し器はとても便利な旅の友!
海外旅行に行く時に必ず持って行き、愛用しているものの中に、コイル型電気湯沸し器があります。 購入してから20年ほどになりますが、まったく壊れず、いつでもどこでも使用でき、とても便利で重宝しています。 そこで、旅に持参して、たいへん役に立つ道具を2回にわけて紹介したいと思います。 旅に選んだ必要な道具 旅に行く持ち物の中で、優れたもの必ず持っていくものを紹介します。 ・コイル型電気湯沸し器・ウエストバックとフック付きチェーン・変換プラグ・コップ、スプーン、箸 コ...
リンク
おすすめのホテル
ピサヌロークのお宿は、じゃらんで予約していたアマリン・ナコンホテルにしました。
駅からわずか2〜3分と近く、じゃらんの500円クーポンを利用したので安く泊まれました。1泊1585円がクーポン利用で1085円でした。
じゃらんの海外ホテルで使える割引クーポンを取得してお得に使おう!
リクルートが運営する「じゃらんnet」が海外ホテルで利用できる割引クーポンを定期的に配布しています。 クーポンの種類もいくつかあり、自分にあったものを利用することもできるので、お得な宿泊予約サイトです。 海外旅行に行く時には必ずチェックしてクーポンを取得し利用しましょう。 クーポンの種類 6種類の割引クーポンがあり全て取得できますが、それぞれのクーポンの利用は1人1回しか使えません。 クーポン獲得期間、予約期間、宿泊対象期間が決められていたり、クーポン配布枚数もある...
普段は安宿ばかり滞在することが多い私ですが、たまにはこんな宿も良いかなと思い宿泊しました。
やはりエアコン、ホットシャワー付きで部屋も広くてすごく快適です。Wifiもサクサクで何も言うことがありません。
お金をほんの少し出すだけで快適さが変わるので、時々このようなホテルを利用してみようかなと少し旅のスタイルを考えさせられました。
次回ピサヌロークに来たときには、常宿にしようかなと思えるほど快適で良いホテルです。
東南アジアの安宿にチェックインする前にチェックすべき10項目!
東南アジア旅行の魅力は、衣食住にかかる費用が安く上がり、少ない資金でも旅ができてしまうことです。 その中でも一番費用を占めるのが宿泊費です。この宿泊費を安く抑えることができれば、ほんとに安く旅行ができ旅に余裕ができて楽しくなります。 しかし、安い宿は、安いなりの理由があったり快適にいかない場合が多く、安かろう悪かろうの状態だったりします。 そこで、安く良い部屋に宿泊する為に、私が実践している部屋のチェック方法を紹介します。 東南アジアの安宿 東南アジアの安宿は...
まとめ
ピサヌロークはバンコクなどの大都市と違い、のんびりした雰囲気があり意外と居心地が良い所です。
人も親切で料理も安くホテルも良かったので、次回は長期滞在も視野に入れても良いかなと思うところでした。
バンコクやチェンマイほど観光客はいないのが、かえって良いのかもしれませんね。
まだ訪れたことがない方は1度ピサヌロークに訪れてみましょう!
-
アジア, タイ