アントンの巨大仏塔ワット・ターイットがきれいだ!仏塔の10階まで上がれ見晴らしは良かった!
アントンのワット・ムアンへ行く途中に寄り道してワット・ターイットに行きました。
ここの寺院の形がユニークで、仏塔の最上階まで上がれるということです。遠くには、この後向かうワット・ムアンの仏像も見ることができます。
アントンには他にも沢山の寺院があるので、時間があれば色々見て回りましょう。
行き方
アントン中心部からは、それ程遠くはないのでレンタルバイクだとすぐ着きます。
アントンバスターミナルからも1011番のバスで15分、運賃は15Bです。
バンコクからアントンへはバンやバスが運行しており、片道2時間程で行けるので意外と近いです。
アユタヤからもバスや大型ソンテウなどで行けます。
ワット・ターイット
アントン中心部からレンタルバイクで、ワット・ターイットまで5分程で到着です。遠くから見ても奇抜な形の仏塔が目を引きます。
ワット・ターイットはアユタヤ時代の古い寺院です。
では正面から見てみましょう。皇帝サウザーが出てきそうな寺院ですね。すごくカッコイー。
中へ入ります。入り口入った正面には参拝するところがあります。近くにいた管理の方に上まで上がれるのか確認すると大丈夫なようです。
仏塔の入り口は、階段を上がったところから中に入れます。中は仏像が安置されていて上へと続く階段が2ヵ所あります。
上へ上がると今度は違った仏像が安置されています。今にも語りかけてきそうな表情ですね。
更に上へ上がるとまた違った仏像が続きます。各階にある仏像が違うんですね。
それぞれ違った仏像が見れる有意義な時間ですが仏塔は10階くらいあります。
ここにある仏像がちょうど中間辺りです。
そろそろ一番上の階に近づいてきました。当たり前ですが上の階に行くほど、塔内のスペースは小さくなってきます。
そして最上階に着きました!最上階の中央部には小仏塔があります。
金色に輝く美しい仏像です。
窓から外を見てみると、これから向かうワット・ムアンの巨大仏像も見えます。
ここから眺める景気は360度見渡せて、のどかなタイの田舎町という雰囲気がとても良かったです。
ワット・ターイットを参拝して感じたことは、1つ1つの仏像の表情が素晴らしく、いろんな表情の仏像があるんだなと勉強になりました。
寄り道した2つの寺院
アユタヤからアントンに向かう途中に、涅槃仏がある寺院と大仏がある寺院を見に行きました。
涅槃仏があるのはワット・パーモーク・ウォラウィハーンという寺院です。それほど大きくはないですが金色のきれいな涅槃仏でした。
そしてアントン中心部からも近いワット・トンソンの大仏も大きかったですね。
まだまだ沢山の寺院や面白いところがこの辺りには多いので、次回また来てみたいと思います。
まとめ
アユタヤからワット・ムアンへ行く途中に寄った寺院の数々です。タイにはいろんな形の寺院や仏像があるんだなと改めて気づきました。
こちらはミャンマーの遺跡です⬇
まだまだ知らない所もあると思うので、タイへ来た時には色々回ってみたいですね。次は誰もが知ってるキャラクターを見に行きます!