バンコクの路線赤バス3番のルート!カオサン通り・チャトチャック・モーチット等に行けて便利だよ!
2021/03/12
バンコクの路線赤バスシリーズです。今回も旅行者がとてもお世話になる3番赤バスをご紹介したいと思います。
この3番赤バスを乗りこなすことができれば、移動が楽になり行動範囲が広がるので覚えておくと便利ですよ。
バスのルートや主な見どころを紹介したいと思います。
路線赤バスの3番
赤バスの3番は私もよく利用するバスの1つですが、主にモーチット(北バスターミナル)やチャトチャック(ウィークエンドマーケット)などに行く時によく利用します。
このルートはスクンビット方面と比べると、渋滞の影響がそれほどあるわけでもないので、時間がすごくかかるということも少ないです。
カオサン通りを起点にした場合、王宮やワット・ポーにも簡単に行くこともでき、タイで一番大きなショッピングセンターのアイコンサイアム高島屋にも簡単に行くことができます。
路線赤バス3番のルート
路線赤バス3番の発着場所がモーチット(北バスターミナル)にあり、このバスターミナルから各方面へ行く路線バスは沢山あります。
青色がモーチットからアイコンサイアム高島屋方面行き。赤色が折り返してモーチットへ戻るルートです。一部を除いてほぼ同じルートになっています。
ここモーチットから発着する路線バスは多いようですが、場所がわかりにくいと思うので地図を参照して下さい。
3番の赤バスのルートは、ここモーチットから始まり、チャトチャック、カオサン通り、タマサート大学、王宮、ワットポー、チャオプラヤー川を渡って、ウォンウェインヤイ、アイコンサイアム高島屋を通り、折り返して同じようなルートでモーチットまで戻っていきます。
最初、モーチットから乗車した時に、バスのフロントガラスに英語で「Khlong San」と書いてあったので「Khaosan」の間違えじゃないの?と思ったものですが、アイコンサイアム高島屋があるところが「Khlong san」というエリアだと初めて知りました。
疑ってすみません!よく似ていますが場所は全く違うので覚えておきましょう。
路線赤バス3番で行ける所
路線赤バス3番で行ける所は、モーチット(北バスターミナル)、チャトチャック(ウイークエンドマーケット)、テーウェー、カオサン通り、タマサート大学、王宮、ワットポー、ウォンウェインヤイ、アイコンサイアム高島屋などです。
旅行者が行くような場所が多いので利用しやすいバスの1つですね。
6.5Bと運賃も安いのでバンコク市内を移動する時は利用してみましょう。
まとめ
タイ北部、東北部へバスで向かう時はモーチットを利用すると思いますが、カオサン通りから3番バスに乗り終点で降りれば良いだけなので移動はとても楽です。
⬆3番のエアコンバス
ちなみにエアコンバスの3番も同じようなルートなので、暑いのが苦手な方はこちらを利用しましょう。運賃は距離により変わります。
みんなが大好きチャトチャックや水上マーケットの雰囲気を感じられるアイコンサイアム高島屋も3番バスで簡単に行くことができます。
広範囲に渡ってバンコクを知ることができるので、3番赤バスに乗ってバンコク中を駆け巡りましょう!
バンコクには、まだまだたくさんの路線バスが走っているので、旅行者の利用価値が高いバスを紹介できたらなと思います。