旅に選んだ必需品!コイル型電気湯沸し器はとても便利な旅の友!
2021/03/12
海外旅行に行く時に必ず持って行き、愛用しているものの中に、コイル型電気湯沸し器があります。
購入してから20年ほどになりますが、まったく壊れず、いつでもどこでも使用でき、とても便利で重宝しています。
そこで、旅に持参して、たいへん役に立つ道具を2回にわけて紹介したいと思います。
旅に選んだ必要な道具
旅に行く持ち物の中で、優れたもの必ず持っていくものを紹介します。
・コイル型電気湯沸し器
・ウエストバックとフック付きチェーン
・変換プラグ
・コップ、スプーン、箸
コイル型電気湯沸し器
購入してから20年。まったく壊れない優れもの。これはタイで購入したもので、電圧240V対応のコイル型の電気湯沸し器です。
タイの電圧は日本より高いので、コーヒー1杯分であれば、およそ1分ほどでお湯が沸きます。とても早いです。
日本でも使用は可能なんですが、日本は電圧が110Vの為、時間がかかりすぎて利用価値は低いです。約7,8分程かかりますね。
それでもこれさえあれば、電気ケトルやポットなどは必要なく、コンパクトで持ち運びしやすく旅に使うには便利です。
値段も安く、当時、150バーツ(1バーツ2,5円)375円でしたので、使用年数からみても長い期間頑張ってくれている大変貴重な存在です。
私はコーヒが好きなので毎朝のコーヒーには欠かせない大事なものです。これとコップがあれば部屋でゆっくり朝食も取れます。
スティック状のインスタントコーヒが、タイでは10本入りで30〜40バーツで売っているので安く飲めます。
国ごとに違うコーヒーも楽しめるところも魅力です。大体どこの国にもネスカフェがありますし、現地のブランドのコーヒーもあり色んな種類が楽しめます。
紅茶や緑茶などもあり、また、日本からいつも飲んでいる物を持って行ってもいいでしょう。私は時々、ティーパックの日本茶など少し持って行きます。
旅には最高の必需品でもあり大変頼りになる道具です。
ウエストバックとフック付きチェーン
ウエストバックは貴重品入れとして使用していますが、これは貴重品をわざわざ人に見せているようなもので、あまり良い方法とは言えません。
ですが、目立たせなくすればいいわけで、目立たないように厚みのないウエストバックを使用し、長めのTシャツ等で隠し見えないようにします。
見た感じお腹が少し出てるなって言う感じです。これだと違和感ないし、たえず貴重品を身につけられ安心できます。
私はさらに防犯のためウエストバックに100円ショップなどで購入した、フック付きチェーンを付け片方をズボンのベルト通しに付けます。
落としたり、ひったくられた時のことを考え防犯の為に使用しています。
以前、チェーンを付けていなかった時に、ウエストバックの留めるフックが緩かったせいで、ウエストバックを落としてしまい、夜だった為まったく気付きませんでした。
無いことに気づき慌てて探しに戻り、なんとか取られもせずポツンと置いてありました。
この様なことは滅多にないですが、貴重品なのでチェーンを使用することを考えました。これも大変役に立ちます。
変換プラグ
海外では日本のコンセント形状と違う国があります。電化製品などを充電したりする時に差し込みが合わず、出来なかったということもあるので事前に調べたほうがいいです。
海外電源プラグ形状
https://www.denshi-trade.co.jp/documents/acplug/voltage-plug.html
変換プラグは、どこでも安く買えるので心配いりません。国境を超えた時なんか「あ、プラグが違う」とならないようにしましょう。
大体、3種類の変換プラグがあれば問題ないかと思います。
タイのセブンイレブンに全世界対応できる変換プラグがありましたが、大きいので買うのをやめました。160バーツほどです。
コップ、スプーン、箸
私にはコップは無くてはならない必需品。これがないと旅が始まりません。これにお湯を入れればコーヒ等の飲み物、味噌汁、スープ、カップラーメン等も食べられる優れもの。
スプーンも箸も、もしもの時に持っているだけですが結構役に立ちます。
栓抜きは、以前紹介したもので充分なので参考にいしていただければと思います。
まとめ
意外と結構役に立ち、いつも持ち歩いている必需品を紹介しましたが、まだまだ役に立ちそうなものはたくさんあります。
大型のS字フックやファイル入れなんか意外と役に立ちます。旅に行く時には荷物は少なく軽くが基本です。これくらいなら問題無いでしょう。
あまり持ちすぎるとかえって不便ですし、多すぎず少なすぎずが丁度いいと思います。