バンコクの路線赤バス29番のルート!ホアランポーン駅・MBK・チャトチャック・ドンムアン空港に行ける!
バンコクの路線バスを利用する中で旅行者にとって利用価値の高いバスはたくさんあります。その中で特に利用価値が高く、おすすめなものが29番の赤バスです。
ランシット駅からホアランポーン駅間を移動するのでとても利用価値が高く便利なバスです。
私もドンムアン空港を利用した際には、この29番の赤バスをよく利用します。空港から市中心部まで8バーツで行けてしまうので、利用しないのはもったいないですよね。
そんな便利な29番赤バスのルートや主な停留所を調べてみました。
29番の路線赤バス
29番の赤バスは、とても利用価値が高いバスの1つです。
タイの玄関口ドンムアン国際空港からホアランポーン駅までわずか8バーツで行けてしまいます。
空港から中心部までこれほど安く移動できる所もあまりないので希少価値の高いバスです。
ただ渋滞に捕まると最悪ですが、渋滞の時はBTSやMRT駅があるチャトチャックまで行き、そこで乗換えるとそれ程渋滞も怖くありません。
ケースバイケースで色々考えて利用するのが、このルートの重要な所です。
29番のバスルート
29番のバスの始発は、ホアランポーン駅から始まりドンムアン国際空港より更に北にあるランシット駅までを往復しています。
ホアランポーン駅周辺に宿を取っていた場合は便利ですが、カオサンやスクンビットなどに宿泊していると、このバスの利用価値は少なく、他のバスを利用した方が良いですね。
行先によっては便利なときもあるので、ある程度バスのルートを知っていれば、いざという時に役立ってくれるかもしれません。
渋滞が多いバンコクをいかに早く目的地にたどり着くかは、色んなバスのルートを把握していることで、どんなときにも対処できます。
そんな時便利なアプリがあれば鬼に金棒ですよね⬇
29番バスの主な行き先
29番赤バスの主な行き先は、ランシット、ドンムアン空港、チャトチャック、戦勝記念塔、MBK、ホアランポーン駅です。
BTS,MRT駅もいくつか通るので乗車する前に確認しておきましょう。
まとめ
私はドンムアン国際空港からカオサン通りまで行く時によく利用します。
最終目的地がホアランポーン駅なので、カオサン通りに行く場合、チャトチャックで3番のバスに乗り換えが必要ですが、それほど待ち時間もなくスムーズに移動できます。
以前は無料のバスが走っていたので無料でカオサン通りまで行けたのですが、今はなくなってしまいました。本当に残念ですね。
もう一つの国際空港のスワンナプーム空港⇔市内まで、安く移動する方法は別の記事で解説しています。
バンコクの路線バスの運賃が現在値上がりしているので利用するときは注意しましょう。
今現在、8バーツです。夜間は9.5Bです。エアコンバス(オレンジ色)も2B値上がりし13〜25Bに運賃が変更になりました。
現在、コロナで海外旅行も難しい状態ですが、そう遠くない未来にはタイを旅することが普通にできることでしょう。