バンコクの路線赤バス15番のルート!カオサン通り・ワットサケット・MBK・シーロムなどに行ける!
2019/05/13
バンコクの路線赤バスシリーズです。今回はカオサン通りに宿泊していると必ずお世話になる15番の路線赤バスをご紹介したいと思います。
このバスは中心部にあるMBKやセントラルワールド等を通るので大変利用価値が高く、とりあえずこのバスに乗ればバンコクを見て回れるので、初めて乗るバスとしてはオススメです。
私も初めてバンコクの路線バスに乗ったのが15番の赤バスでした。
15番の路線赤バス
バンコク観光でとりあえずこの15番の赤バスに乗れば、なんとかなるかなというバスです。
バックパッカーが多く集まるカオサン通りから乗車できるのも便利で使いやすいです。
車掌さんも外国人慣れしているので降りる場所を案内してくたり意外と親切なバスです。
英語が話せる車掌さんが多いのもこのバスの特徴で、いかに外国人が多く利用するのかがわかりますね。
15番バスのルート
15番バスのルートは王宮広場からトンブリー地区までを往復しています。
青線が王宮前広場を出発しカオサンを通ってMBK方面に向かいます。往復ともほぼ同じようなルートです。
王宮広場から出発したバスはカオサン通りがあるバンランプーエリアを通り、小高い丘の上にあるワット・サケット、みんなが大好きMBK、大勢の人が集まるサヤーム・スクエア、セントラルワールドを通りシーロム通りへと向かいます。
そこから先はあまり利用する頻度は少なくなりますが、ミャンマー大使館やバンコク中央郵便局などに行くには便利です。
ただ、朝夕の時間帯は渋滞に巻き込まれる確率は高いので余裕を持って移動したいところです。
バス運賃もどこまで乗っても一律6.5バーツと安く利用できます。
15番バスで行ける所
15番バスで行ける主な所は、王宮広場、タマサート大学、カオサン通り、ワット・サケット、国立競技場、MBK(マーブンクロンセンター)、サイアムスクエア、セントラルワールド、シーロム通り、ミャンマー大使館、バンコク中央郵便局等です。
まとめ
バンコクを走る赤バスは私が始めてタイに来た時から走っており、未だに走っているのですごいと言えばすごいですね。
このバスは日本で昔走っていたバスなので、どことなく落ち着く感じがするバスです。さすが日本製、丈夫です。
比較的15番バスは乗りやすいく分かりやすいバスです。ルートも今どこに走っているのか何となくわかるので利用頻度も増えてくるでしょう。車掌さんも親切なのも良いですね。
また「Via Bus」というバンコクのバス路線図ルートを調べられるアプリもあり、使いやすくて便利なのでインストールしておくと良いですね。
バンコクに来てまだ赤バスに乗ったことがない方は1度利用してみましょう!