ラオスからタイ・ナコーンパノムに入りパダンベサールまで電車とバスとバンで大移動!
ラオスからタイのナコーンパノムへ入り、次の目的地ウドーンタニーに着きました。
その後、電車、バス、バン等を乗り継いで、コラート、バンコク、チュンポーン、スラーターニー、ナコーンシータマラート、パッタルンへと移動。
その後、クアラルンプールからのフライトが近づいてきたので、国境の町「パダンベサール」へと向かいます。
ナコーンパノムからパダンベサールへ大移動!
ラオスのターケークからタイのナコーンパノムへ国境を越え、過去に訪れたことのあるタイの都市を1泊または2泊して、少しずつ進みながらパダンベサールを目指しました。
ナコーンパトム➡ウドーンタニー➡コラート➡バンコク➡チュンポーン➡スラーターニー➡ナコーンシータマラート➡パダンベサール
約1週間ほどの移動でしたがスムーズに行け、過去の記憶が蘇って懐かしい気持ちでいっぱいでした。


飛行機で一気にクアラルンプールを目指すのも良いのですが、少し味気ないのと新しい発見があるかもしれないとの思いでの移動です。
移動の連続で体力的にも少し大変でしたが、パダンベサール無事到着できて良かったです。
今回は通過した都市は記事にせず、最後に滞在したパダンベサールの記事だけになります。
パダンベサールのホテル
パダンベサールのホテルは正直高いです。値段分の価値があれば納得するんですが、設備が良くなく、いわば旅社のイメージが近い感じの所が多いです。
今回は安ホテルの「タイ・マレーシアホテル」が閉鎖されていたので、近くのホテルに滞在しました。
ホテル名、宿泊費は失念してしまいまいた。部屋はまあまあ。1泊300〜350バーツだったと思います。受付の女性の方が親切で気に入りました。
パダンベサールのナイトマーケットが安い!
ホテルは高いですが食事はとても安いです。規模は小さいですが毎晩ナイトマーケットで色んなものが売られています。
それに激安です!パッタイ20バーツ。マンゴーともち米のデザートも20バーツ。ドリアンともち米のデザートは10バーツ。他にも沢山安いものが買えます。
昔のタイの物価ってこのくらいだったよな〜。安い!安い!って興奮しまくってたのを思い出しました。ここは古き良きタイが味わえる場所なのかもしれないですね。
パダンベサールだけでなく、タイ南部は比較的安く食事をすることができるような気がします。
まとめ
今回、マレーシアのクアラルンプールへ向かうため、ラオスからパダンベサールまで電車、バス、バン等を利用して移動してきました。
移動に費やす時間は長いですが、それはそれで意味のある旅がそこには存在するはずです。
過去に訪れた都市を回って感じたことは、タイも随分変わったなという印象です。東南アジアで1番人気のある国なので、今後もますます発展して行くのでしょうね。
マレーシアに入国するとタイが恋しくなるので、パダンベサールでは思いっきりタイを満喫するには良いところだと思います!

