タイ旅行のネット接続はAISのプリペイドSIMカードを日本で買ってから行こう!
2019/11/08
タイを旅行する時にインターネット接続はどのようにしていますでしょうか?
海外ローミング?レンタルWifi?現地でSIMカードを購入?と、選択肢は色々とあります。
日本とタイは当然ながら通信環境が異なるので、現地のSIMカードを購入して利用するのが経済的で最も理想的です。
ホテルやショッピングセンターでも無料Wifiが飛んでいるので利用はできるのですが、初めてのタイ旅行で現地でSIMカードを購入&設定とかって大変ですよね。
ですが、日本に居る間にタイのSIMカードをアマゾンで購入することができるのです。
しかも現地で購入するよりも安いとくればもう買うしかありませんよね。
今回タイに行くことになったので、アマゾンでタイのSIMカードを購入し、実際に利用してみることにしました。
Amazonで買うタイのSIMカード
今や日本にいながらタイのSIMカードをアマゾンで購入できるなんて便利になったものです。
しかも現地購入価格よりも日本で購入する方が安いとくれば買わない理由はありません。
ただ、設定とか難しいんじゃないの?と思うものですが、日本語マニュアル付きなので難なく簡単に設定完了し接続できました。ほんと便利ですね。
今回、アマゾンで購入したタイのSIMカードは、タイ大手の通信会社のAISの8日間データ通信3GB+100B分の無料通話(タイ国内通話だと100分又は日本の携帯への国際発信は約16分)が付いたSIMカードを460円(税込)で購入しました。
8日間で3GBなら十分すぎますよね。
しかも無料通話が100B分も付いていて、仮に3GB使ってしまっても384kbpsの速度で利用できるので、全くつ繋がらないということはなさそうです。
通信エリアも問題なく、スピードも快適でした。
注文から到着も早くて3日後に到着しました。東京から発送です。
通常、タイで同じものを購入すると299B(約1070円)もしちゃいます!それが日本で購入すると460円(税込)です!半額以下!お得すぎますね!
タイに行かれる方は迷わず購入しましょう!
AIS タイ プリペイドSIM 8日間 データ通信 100分無料通話つき
アマゾンで購入するタイのSIMカードは、利用できる端末が「SIM Freeのスマートフォン、タブレット、Wifiルーター」です。
日本語マニュアル付きでSIMカードの有効期間も1年ほどあります。8日間というのは開通後8日間有効ということです。
モトローラ Moto G7 Plus ディープインディゴ 【日本正規代理店品】 PADU0003JP/A
設定とかのやり方
※タイに到着してから挿入、設定しないとダメなので日本で差し込み&設定しないように注意しましょう。
私の場合、SIMフリーのスマートフォンで、デュアルSIMのアンドロイド。
バンコクに到着しSIMカードをSIM2に挿入後、設定画面からアクセスポイントをSIM1からSIM2に切り替え、APN設定&保存しただけで接続できました。とても簡単です。
日本語のマニュアルが付いていて、iPhone,Android共に説明書きがあります。
電話のかけ方やデータ残高の確認方法、SIMカードの有効期限なども記載されています。
AIS タイ プリペイドSIM 8日間 データ通信 100分無料通話つき
タイに8日以上滞在する方は、AISのベリーモバイル・タイSIMカード4GB45日間と言うのもあります。
ベリーモバイル タイ SIM プリペイド 45日間 高速データ4GB 無制限 通話100分
東南アジアやヨーロッパなどを周遊旅行をする方には「SIM 2 Fly」のSIMカードが色々取り揃えています。
こちらは日本でも利用可能ということですが、残念ながらタイでは利用できません。
AISアジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4G・3Gデータ通信使い放題 / 韓国 台湾 香港 シンガポール マカオ マレーシア フィリピン インド カンボジア ラオス ミャンマー オーストラリア ネパール ※日本でも利用可能
ほんとに世の中便利になりましたね。
まとめ
実際利用した感想としては、9日間のタイ旅行で8日間利用できる3GBのSIMカードは、十分すぎるほどの容量、快適なスピードと申し分なかったです。
無料通話は結局使わなかったですが、こんなに安いのなら次回も購入してみようかなと思いました。
タイへ行かれる方は、日本にいる間にアマゾンでSIMカードを購入してタイに行きましょう!