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クタイシのバグラティ大聖堂から見た町並みはのどかで美しい!トビリシから3時間半で行けるよ!

   

十字架と風景

 

トビリシから西へ3時間半程行ったところに、ジョージア第二の都市クタイシという所があります。

 

ここには世界遺産のバグラティ大聖堂があります。大聖堂からの景色は良くクタイシの町並みが一望できる素敵なところです。

 

ノンビリと田舎を感じるのは良いところなので、時間があれば寄り道してみましょう。

 

 

行き方

DIDUBEバスターミナルの地図

 

クタイシに行くには、今回もムツヘタに行ったときと同じバスターミナルです。

 

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バトゥミ行きのバンがたくさんあるので、どれかに乗れば途中下車できます。

 

運転手の中には、ふっかけてくる人もいるので、値段交渉は粘り強くしましょう。片道10ラリ。所要3時間半。

 

クタイシの到着場所は、中心部から少し離れた西の方にあるクタイシ2・バスターミナルです。

 

エレバンからトビリシへ移動

エレバン中央駅

 

エレバンからトビリシへ戻るときも乗り合いバンを利用しました。中央駅前からの方が移動しやすいのでこちらから出発します。

 

なかなか人が集まらなくて1時間ほど待つと出発しました。運賃7000ドラム。

 

が、とんでもない運転手に引っかかってしまいました。なんとスピード狂の運転手です。

 

バン

 

乗客のことなどお構いなしで、早く到着したい一心でぶっ飛ばします。

 

カーブだろうが下り坂だろうが、対向車が来てもお構いなしにスピードを緩めません。とんでもないドライバーです。

 

国境でも急かされるし対応もひどいしで、おまけにトビリシの到着場所が中央駅前なのに中央バスターミナルの方で下ろそうとする。

 

でも断固拒否して駅前まで向かいます。移動時間は約6時間ほどで到着しましたが、命からがらの移動でした。

 

エレバン中央駅から乗られる方は十分注意しましょう。一歩間違えればあの世行きです。

 

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クタイシ観光

バグラティ大聖堂の十字架

 

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クタイシは、バトゥミへ行く途中にある町なので沢山のバンがあります。中にはふっかけてくるので色々聞きながらバンを決めましょう。

 

そし運賃10ラリを支払い出発です。片道3時間半ほどと近いので楽勝です。

 

クタイシの地図

 

バンは市街の西の外れのクタイシ2・バスターミナルで停車。そこから市内までは路線バスで向かいます。

 

ブッキングドットコムで予約していたレトロ・ゲストハウスへ移動します。

 

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見所としては丘の上にあるバグラティ大聖堂や旧市街の観光程度ですが、ノンビリとした田舎町という印象は思っていたとおりです。

 

大聖堂の近くまでは歩いて行くことにしました。

 

クタイシの花

 

民家の軒先に咲いていた花がきれいです。

 

クタイシの葡萄

 

葡萄もぶら下がっています。ほんと長閑です。

 

クタイシの子ども達

 

途中で子どもたちが遊んでいて楽しそうでした。

 

クタイシの川

 

川の近くまで来ると今度は坂を上がって行くことになります。

 

ザクロ

 

今度はザクロもぶら下がっています。

 

坂

 

てくてく歩いて到着です。

 

バグラティ大聖堂の入り口

 

バグラティ大聖堂はきれいで歴史を感じさせます。

 

クタイシのバグラティ大聖堂

 

全体がわかると美しい大聖堂だなと改めて感じました。

 

黒い犬

 

犬が苦手な私ですがジョージアの犬はかわいいです。

 

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クタイシのバグラティ大聖堂と十字架

 

大聖堂と十字架が絵になりますね。

 

バグラティ大聖堂からの眺め

 

町並みもすごく良いです。

 

のどかな風景を眺めていると、私は今何をしているんだろう?と頭をよぎり、旅してるんだけど旅していないんじゃないか?と思えてきました。

 

マーケット

 

大聖堂を見終え、次にマーケットの方へ向かっていると、壁に彫刻されている一際目立つ建物が出現です。

 

スナック菓子

 

マーケットの中には食料品が多かったですが、ジョージアのお菓子もぶら下がっていました。

 

歌を歌う像

 

その後、近くの公園へ行き一休みします。公園内にはこの様な歌を歌う像がありました。

 

記念碑

 

公園近くのロータリーの中のモニュメントも、ジョージアらしく見ごたえがあります。

 

少年の像

 

町並みを散策後、橋にある少年の像がすごく絵になります。

 

クタイシの像

 

どこで撮影したのか思い出せない何かの像。

 

その後、ゲストハウスへ歩いて戻りクタイシの観光は終了です。

 

中心部にはレストランやカフェがたくさんあります。私が宿泊したゲストハウス周辺は少ないので、中心部で食事を取る方が良いかと思います。

 

まとめ

どこの国でもそうですが、都会と田舎を両方見ることで、その国のイメージが湧き上がってきます。

 

クタイシはトビリシからも近いし、バトゥミへ行く途中には必ず通過するので、時間がある方は寄り道してみましょう。

 

田舎は不便な面もありますが、その国の姿を見るには絶好の場所です。

 

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