いつ海外旅に行けるかわからないから妄想にふけってみた!実現したい旅のルート5つ!
みなさん海外旅行に行きたいですよね。すごく気持ちがわかります。コロナの感染が広がるにつれ鎖国状態になる国がほとんどですからね。
旅に行きたくても行けない歯がゆさが日に日に増していきます。それだけコロナウイルスが驚異なんだということなんですね。
命があればいつかは旅もできるので、今は生き延びるしかありません。
この機会に生きるという意味を考えつつ、早く収束してくれることを願うばかりです。
私自身も旅に行けない日々が続いているので、妄想にふけながら実現してみたい旅のルートなどを考えてみました。
実現したい旅のルート5つ
世界は広く魅力的な国が本当に多いです。行きたい国、やりたいことはたくさんあります。
その中で実現したい「旅のルート、行きたい国」を5つ考えてみました。
時期や予算などでルートが変わったりすることもありますが、今現在、行ってみたい候補を5つ選んでみました。
1番行きたい順に紹介したいと思います。
①中欧縦断の旅
まず最初は、やはりヨーロッパ方面です。
昨年の7,8月にコーカサス地方を旅したのが最後なので、すでに1年の月日が流れています。
ヨーロッパの中でも、ポーランドからギリシャの間を縦断する旅に行きたいと強く思っています。
まだ1度も踏み入れた所ではないため、欲求はかなり湧き上がってきています。
コロナでも日本人を受け入れてくれる国が多いのと、やはりヨーロッパ文化はしっくりくると言うのが1番の理由です。
次回のヨーロッパ旅行の時に持っていきたいものを1つ選んでみました。
②中央アジアの旅
次は、やはりアジア方面となりました。
アジアでもユーラシア大陸の中央に位置する中央アジアを回りたいと強く思っています。
物価が安いことや食べ物が美味しいこと、人も親切な方が多いと聞きます。
私は、まだこのエリアには行ったことがないので、すごく楽しみな場所の1つです。
ただ、この方面は日本から行きにくいんですよね。
エアアジア飛ばないかな?といつも思うんですが、安く早く行ける方法があれば頻繁に行きたいと思うエリアです。
早く飛んでください!
次回の中央アジア旅行の時に持っていきたいものを1つ選んでみました。
③モンゴルの旅
3つ目は、モンゴルです。
こちらもまだ踏み入れたことのないエリアです。
近いからいつでも行けるだろうと思いながら、ずーと行けませんでした。なぜなんでしょうか?
でも最近になってすごく行きたい候補の1つになり、近いうちに実現する可能性は大いにあります。
東南アジアとかとは、全く違うアジアなのかなと思っていますが、まず行ってみないとわからないので、焦らず計画したいと思います。
次回のモンゴル旅行の時に持っていきたいものを1つ選んでみました。
④パキスタンー中国国境越えの旅
4つ目は、パキスタンー中国国境越えを実現したいです。
中国は何度か行ったことがあり、パキスタンへは初めてインドを旅したときに一緒に行きました。
パキスタンの北部方面へはまだ行ったことがなく、壮大な山々を眺めながらのフンジュラーブ峠国境越えが旅心をくすぐります。
行きたい旅のルートとして私の中にずーと残っている所です。
パキスタンを旅していた頃、沢木耕太郎の深夜特急という小説を夢中になって読んでいたのを今でも覚えています。
バックパッカーなら1度は読んだことがある有名な本です。まだ読んだことがない方は1度お試しあれ。
ただ、この国境越えは雪が多いと行けないので、夏の時期が一番良いようなんですね。
早く行きたいですね。
次回のパキスタン、中国旅行の時に持っていきたいものを1つ選んでみました。
⑤南アフリカ周遊の旅
最後は、南アフリカ周遊の旅です。
南アフリカからマラウイ辺りまでの国々を周遊してみたいです。
アフリカはエジプトしか行ったことがないので、ほとんど未知のエリアになります。
日本からすごく遠いのと移動費もバカにならないので、なかなか行けない状態です。
東南アジアやヨーロッパなどと比べると、旅行者も少なくなるので、まだまだ素朴で楽しい旅ができると信じています。
アフリカにしてはビザが免除されている国が多いので、その点はありがたく思いますね。
アジアの次はアフリカだと思うので、今のうちにアフリカ旅行をするのが良いのかなと思います。
以上です!
次回の南アフリカの周遊旅行の時に持っていきたいものを1つ選んでみました。
まとめ
この様な記事もたまには良いのかなと思ったので記事にしました。他にも行きたいルートや国々はたくさんあります。
私的には旅の計画を考えるのは、とても楽しいことなので常に考えるようにしています。
旅に行けない日々でストレス貯まりまくりの旅好きの方も、たまには楽しみながら妄想にふけるのもいいのではないでしょうか。
いつも旅に持ち歩きたい物を1つ選んでみました。