タイのセブンイレブンのドリアンカスタード入りパンが安くてうまい!
2018/03/03
タイのセブンイレブンには、日本では、なかなか味わえない食べ物がたくさんあります。
食文化が違えば、当然知らない食べ物が出てきますが、その中でも、最近になって知った食べ物の中で美味しかったものを紹介したいと思います。
タイのセブンイレブン
タイのセブンイレブンは、日本のセブンイレブンと同様、いろんな食べ物や日用品などが販売されています。
タイは親日国でもあり、日本の食文化に大変興味を持っている方が多く、日本の食べ物もかなりの数があります。
当然、コンビニにもあり、「かっぱえびせん」「コアラのマーチ」「カルピスソーダ」「アンパン」なんかもあり、日本人としてはうれしいところです。
タイで見つけたドリアンカスタード入りパン
最近になって、セブンイレブンで見つけたものがありました。それが、ドリアンカスタード入りのパンです。1個10バーツ。
ドリアン大好きの私には、とてもうれしいことで、毎日、買って食べていました。
お味の方は、しっかりドリアンの味がしていて、パンとの相性も抜群!とても美味しかったです。これからのお気に入りの食べ物になりそうです。
以前は、ドリアン羊羹がコンビニにもありましたが、最近はは見かけなくなりました。ドリアンチップスは今もありますね。
ドリアンを、まだ1度も食べたことがない人にとっては、お試し感覚で味が試せ、好き嫌いがわかると思います。
少量だけ食べてみたい方には、ドリアンともち米のデザートがおすすめです。フードコートなどに行けば安く食べられます。
ドリアンが急騰している
ドリアンカスタード入りパンは安くて良いのですが、最近のタイのドリアンの急騰ぶりは異常です。
数年前のことを思ったら、高くてなかなか手が出ません。といっても、まだまだ日本人からしてみれば安いのですが。
数年前は、中サイズのドリアン1個が50〜60バーツ(150円〜180円)でしたが、今は200〜300バーツはしますね。
一節には、シンガポールの中国人が農園ごと買い占めたため、値段が急騰したとも言われていますが、真相はわかりません。
タイのドリアンのは世界一
タイのドリアンは、世界一美味しいと思います。種類も3〜4種類ぐらいあり、それぞれ特徴があり、好き嫌いがここでも出るようです。
最高級品と言われる、ウッタラディット産タンヤーオ種が、1個日本円で1万円程するそうです。
タンヤーオ種のドリアンは、まだ食べたことがなく、どんな味なのか知りません。
私のお気に入りは、モントーン種と言われるもので、種が小さく濃厚な味で最高に美味しいです。
この美味しいドリアンを、カスタードにしたパンなんだから、美味しいに決まっていますよね。
タイに来たら是非食べてみて下さい!
ドリアンを食べる時の注意
注意事項として、1度にたくさん食べないこと、アルコールと一緒に取らないことです。運が悪ければあの世に行きます。
現地の人は、炭酸ジュースでも、あまり一緒に取らないほうが良いといっています。
タイでは、食べ物等が原因で亡くなる人もいるので注意が必要です。ドリアンとアルコールの食べ合わせとか、ココヤシが上から落ちてきたとか、国が違えばいろいろありますね。
まとめ
ドリアンは高くて手軽に食べれなくなってきましたが、ドリアンカスタード入りパンは、安いのでドリアン好きにとっては救世主の食べ物です。
本物のドリアンは、果物の王様と言われるだけあって、ハマったらやみつきになると思います。私は、1度、ハマり抜けられない状態があり旅を中断したことがありました。
2週間、毎日ドリアン1個を食べ、体中からはドリアンの匂いがプンプンと漂い、街を歩けば、犬に吠えられ追いかけられる始末、なかなかやめられなかった記憶があります。
朝起きたらドリアンが恋しくなるんですから、一種の中毒症状だったのかもしれません。
最近は、あまり食べなくなったものの、たまに食べると記憶が蘇りますね。
なんでも、ほどほどが1番良いんですよね。