プロモーションを狙って安いLCCの航空券を買って海外旅行をお得に行こう!
2018/03/08
日本から海外へ行く方法として、現在、飛行機か船しかありません。
短期間の旅行だと船では時間がかかるため、飛行機で行くことになりますが、購入方法として、旅行代理店かインターネットなどで購入するかと思います。
今回は、格安のチケットを販売している、LCC(格安航空会社)から購入するための流れを説明したいと思います。
(LCCとは、Low cost carrierの頭文字をとってつけられています)
日本に就航している主なLCC航空会社
- エア・アジア航空
- バニラ・エア航空
- ジェットスター航空
- セブ・パシフィック航空
- タイガー・エア航空
- ピーチ・アビエーション航空
- 香港エクスプレス航空
- スクート航空
- イースター航空
- チェジュ航空
- 春秋航空
チケットを安く購入するには
チケットを安く買うには、準備をしっかりしていれば安く購入することができます。安いチケットは、あっという間になくなる時があるので、2,3候補を用意しておくことがコツですね。
チケットの選択方法
自分が行きたい国に就航している航空会社を探します。
例えば、フィリピンのマニラに行きたいとします。日本から就航しているのは、セブ・パシフィック航空、ジェットスター航空などがあります。
LCCは、出発が近くなるにつれて値段が高くなるので、早めに予約する必要があります。出発、到着時刻をよく確認することも重要です。
プロモーションチケットを狙う
頻繁にプロモーションチケット(セール)の、販売を期間限定でやっているので、この期間に購入することをおすすめします。
安いチケットは、搭乗開始期間が1,2ヶ月先だったりすることが多く、予定が立てにくいので難しいです。
確実に、その時期に行くのであれば安く行けてお得ですが、最初に行く時期をしっかり決め、そこに標準を合わせることがコツですね。
航空会社の会員登録をする
会員登録しておくと、定期的にプロモーションの情報が送られてきて、見逃したということはなくなります。
1,2ヶ月前からチェックしながら待つと、どこかの航空会社がプローモーションをしているので安く買うことができます。
購入順序
航空券購入までの一連の流れを簡単に説明します。
購入前の準備
- パスポートを持っている。
- 航空会社の会員登録をする。
- クレジットカードかデビットカードがある。(最近は、コンビニ決済もあります)
海外旅行に行く時に1枚は持っていたいクレジットカードの1つ→楽天カード
目的地、期間、出発日時等、空港を決める
- 行き先が決まっている。
- 旅行期間が決まっている。
- 行く時期が決まっている。
- 出発空港、到着空港の選択。
購入手順
- 値段をチェックし、出発日を選択。
- 値段をチェックし、帰国日を選択。
- 登録情報入力。
- 機内預け荷物の選択(有料)
- 機内持ち込み手荷物の場合、重量が7kg以内であれば、預けずに済みます。
- 保険の加入の選択(有料)
- 席を選択(有料)
- 機内食の選択(有料)
- 支払い方法の選択。
- 支払い。
- 完了。
予約確認書の確認とプリント
予約完了すれば、登録したメールアドレスに予約確認書が送られてくるので、プリントして出発当日に持っていきます。
プリントができなければ、画像を撮りチェックイン時に見せれば問題ないですが、プリントしたほうが安心ですね。
コンビニでPDFプリントを取る方法もあります。
座席の指定
座席指定は有料ですが、出発の72時間前からは無料で座席指定ができるので、その時に指定すれば問題ありません。
チェックイン時の場合、残り物の座席しか残ってない場合もあるので、早めに確保した方が良いですね。
出発当日のチェックイン~搭乗
当日は、出発時間の2時間~3時間前から、チェックインがはじまるので、早めにチェックインしましょう。
パスポートとチケットを渡し、搭乗券を受け取ります。
機内預け荷物がある場合は預けます。機内持ち込み荷物の場合は、多少オーバーしても見逃してくれることもありますが、持ち込めるのは、原則7kg(航空会社によって違う)までなので注意しましょう。
搭乗券を受け取ったら、両替がまだの人は済ませて、手荷物検査→出国審査→搭乗→出発となります。
まとめ
慣れれば、なんてことはないですが、プロモーションの時は、なかなかアクセスできないことがあり、タイミングが大事になってくるでしょう。
日本の大型連休などの時期は、何ヶ月も前から予約しようとしても安くなりにくく、この時期は避けるべきでしょう。
狙い目は、大型連休明けが安く買えることがおおいです。
直行便でなくても、航空会社を乗り継ぎして、目的地に行くこともできるので、いろんな航空会社を使って組み合わせをすれば、楽しみも増えていいでしょう。
万が一、キャンセルすることになったり、乗り遅れたりした時は空港税の払い戻し手続きを忘れないようにしましょう。