ダイアモンドヘッドの行き方とカピオラニ公園でのんびりピクニックをする!
2021/08/09
ホノルル観光の1つにダイアモンドヘッドに登って頂上から景色を眺めるのが定番と言うことで、私もワイキキビーチから歩いて行ってみることにしました。
もちろんバスやトロリーでも入口付近まで行けるので時間のない方は利用してみましょう。
意外と頂上まで往復するのに時間がかかるので、人が少ない午前中に行くとのんびりできますね。それと入園料に1ドル必要です。
※2018年2月10日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2021年8月9日に再度公開しました。
ダイアモンドヘッドまでの行き方
ワイキキビーチからバスやトロリーで近くまで行くことができます。
ワイキキビーチから22.23.24番バスで近くのバス停まで行き、そこから歩いて登山道入口まで徒歩20分程です。
ワイキキトロリーだと登山道入口まで行けるので、こちらの方が便利で歩かなくてすみますね。
私はワイキキビーチから歩いて向かうことにしました。登山道の入口までは緩やかな上りで楽勝です。ワイキキビーチから入口までの移動時間は徒歩で45分ほどかかります。
歩いて進んで行くとトンネルが見えてきました。
トンネルを抜けるとそこはダイアモンドヘッドだった。
登山道入口から頂上まで往復すると1時間〜1時間30分程で行けます。
ダイアモンドヘッドに登る
トンネルを抜けて進んでいくと料金所に着きました。ここで入園料の1ドルを支払います。敷地内は案内所、お土産屋さん、トイレ、給水設備などがあります。
毎日6時〜18時まで入場できますが、16時30分までに入場しないとタイムオーバーで、ゲートが閉まってしまう可能性があるので注意しましょう。
では頂上目指して出発です!最初は舗装した緩やかな登山道です。
途中から凸凹道に変わり足場が悪いところも所々あります。
子供からお年寄りまで気軽に行ける登山道です。
景色を見ながら進んで行くと、頂上手前で二手に分かれる所があり、99段の階段と緩い坂道のどちらかを選択します。
私は99段の階段を選択。
そして頂上に到着でーす!
頂上からの眺め
頂上に着くと天気が急に悪くなり小雨がパラついてきました。
眺めはなかなかの絶景です。天気が悪いですが晴れていればもっときれいに見えるのでしょうね。
この時期のホノルルは雨が多いのかな?傘は必需品です。飲み物なども持参するといいでしょう。
上から見るとダイアモンドヘッドがクレーターなのがよくわかりますね。
帰りは緩やかな坂道から戻ることにしました。景色も違って見えますね。
ホノルルに来て、ほとんどの観光客はここを訪れる定番中の観光スポット。午後からは人が多くなるのでなるべく午前中に来る方が良いようです。
帰りはそのままぐるっと1周してみた
ダイアモンドヘッドを登り満足したので戻りますが、どうせならぐるっと1周してみようと思い、ダイアモンドヘッド・ビーチパークの方へ向かいました。
ここまで来ると人も少なくなりますね。
天気も少し良くなってきて太陽が眩しくて最高の気分です。
景色も良かったし道沿いや民家に咲いている花がきれいで、これぞハワイ!なんだと強く感じました。
その後、カピオラニ公園まで行きのんびり時間を過ごしました。
カピオラニ公園でピクニック
この公園から眺めるダイアモンドヘッドがとてもきれいでオススメです。
セグウェイに乗って観光スポットを回るツアーでも来ていました。
お弁当を持ってきてここで食べるのも良いと思います。私もここで昼食を取りました。こういった時間を過ごせるのがホノルルの良いところなんでしょうね。
人も少ないので昼食後、昼寝してみたら気持ち良すぎて最高でした。
公園内を散策してみると、いろんな像やオブジェがあります。
カピオラニ女王の像。
マハトマ・ガンジー像。
トンボのオブジェ。
カメハメハー?の女の子のオブジェ。
9匹の犬と散歩中の女性。
公園やビーチで注意したいこと
公園内やビーチなどで注意したいことがあります。餌やり禁止、アルコールも禁止です。もし仮に見つかった場合、500ドル以下の罰金か拘束です。
私はビーチ近くのベンチでお昼を食べていたら、バギーに乗った警察官が睨みを効かせながらチェックしていました。こわ~。
ABCストアーズで買ったものをビニール袋ではなく紙袋で渡される意味がようやくわかりました。気を付けましょう。
まとめ
ホノルルの観光スポットの1つダイアモンドヘッド登山。頂上から眺める景色は、天気が良ければきれいに見ることができる記憶に残る場所となります。
時間がないときは、バスやトロリーを利用すれば時間短縮できるので、頂上でゆっくり時間を使えます。ホノルルに来たなら必ず行きましょう!