アメリカ入国に必要なESTA(電子渡航認証システム)をオンライン申請してみた!

      2018/05/03

ハワイのビーチ

 

スクート・タイガーエアの関空〜ホノルルの就航が12月19日に迫ってきており、それと同時に私のホノルル行きも近づいてきたので、アメリカ入国の際に必要なESTA(電子渡航認証システム)の申請手続きをしてみました。

 

 シンガポール航空が出資しているLCCのスクート・タイガーエアが、2017年12月19日から関空ーホノルル線、関空ーシンガポール線(直行便)を就航することにより、期...

 

申請に必要な手続きはそれほど難しいものでもなく、承認も早かったので一安心といったところです。その時のESTA申請手続きから承認までの流れを解説したいと思います。

 

 

ESTA(電子渡航認証システム)とは

アメリカ国旗

 

アメリカ入国には電子渡航認証システム「ESTA」が必要です。「ESTA」とは、電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)の頭文字を取った名称です。

 

ESTAは、米国国土安全保障省により2009年1月12日からビザを取得せずにアメリカに入国する全ての外国人に対してESTA事前申請が義務化されました。

 

アメリカ滞在が観光などの場合90日以内ならビザ取得は免除されますが、米国行きの飛行機や船に搭乗する前に電子渡航認証を受ける必要があります。それが「ESTA」というものです。

 

事前にビザを取得している方は、ESTA申請する必要はありません。トランジットなどの乗り換えだけでもエスタ申請が必要です。

 

支払い方法

エスタ申請には14US$の費用がかかり、支払い方法も、クレジットカード、デビットカード又はPaypalでの支払いが可能です。

 

申請費用:14US$

 

 

ESTAオンライン申請

申請はオンラインのみで電話やメールなどでは受け付けていません。また旅行代理店などで取得代行を頼むことはできますが手数料が発生するので割高になります。

 

そんなに難しいものでもないので焦らず慎重にやれば問題なく取得できるでしょう。

 

ESTA申請公式サイト

 

申請手続きは10〜20分もあればでき、ほとんどの承認は72時間以内に認証されるようです。私も30分以内に承認の確認ができたので早かったですね。

 

申請が承認されなかった場合は再取得することになりますが、その時にもう一度申請費用14US$を支払わないといけません。

 

申請が承認されなかった場合、事務手数料の4US$だけ徴収され10US$は戻ってきます。

 

審査が承認されると2年間の有効期間があります。その期間内なら複数回渡航が可能です。

 

パスポートの有効期間が2年未満の場合は、ESTAの有効期間もパスポートの有効期間までとなり、その時点で無効になるのでパスポートの有効期間に注意しましょう。

 

代行業者で申請も可能ですが、高い費用を出して頼むより悪戦苦闘しながら安く取得できるよう自分の力で取得しましょう。

 

渡航3日前(72時間前)までにESTA申請することを推奨しているので、時間には余裕を持って取り掛かりましょう。

 

ギリギリで申請して承認されなかったらどうしようもありませんからね。

 

申請から承認までの流れ

ESTA申請公式サイトに行き申請手続きを始めます。申請手続きに入る前の準備として、パスポート、クレジットカード、ホテル情報等を準備しておくとスムーズに始められます。

 

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/(ESTA申請公式サイト)

 

 海外に行くのに必要なものにパスポートがあります。私のパスポートの有効期限が切れるため、あたらしいパスポートの申請に行ってきたので、取得までのやり方など...

 

クレジットカードをお持ちでない方はこの機会に1枚作ってみましょう。

 

 

申請手続き

エスタ申請

 

1:まず、ESTA申請公式サイトに行き「新規の申請」をクリックします。言語も選択ができ切り替えは右上の方でできます。

 

 

2:個人による申請」か「グループによる申請」かを選択します。「グループによる申請」は1回の決済で複数申請分を支払うことができます。

 

個人申請の状況確認

 

3:次がESTAのステータスの確認画面で「個人申請」か「グループ申請」か選択し状況を確認します。

 

私は「個人申請の状況確認」をクリックしました。

 

セキュリティーに関する通告

 

4:すると「セキュリティーに関する通告」が表示されるので内容を確認して「確認&実行」をクリックし進みます。

 

visa waiver program 参加国

 

5:ちなみにVisa Waiver Program参加国も確認できます。

 

申請手順

 

6:では、申請手続きに入ります。全部で6つの段階を経て完了になります。

 

・免責事項

・申請者の情報

・渡航情報

・適格性に関する質問

・申請内容の確認

・支払い

 

免責事項

 

7:まず「免責事項」をよく読み内容を確認したら「はい」にチェックを入れます。

 

The Travel Promotion Act of 2009

 

8:次が「The Travel Promotion Act of 2009」も内容を確認してチェックし「次へ」をクリックします。

 

申請者情報を入力

 

9:次が「申請者の情報」を入力していきます。ここで注意したいのは全ての回答欄は英語で記入しなければいけないので気をつけましょう。必須回答欄は赤の米印です。

 

申請者とパスポート情報

 

10:申請者/パスポート情報」では、申請者の名前を入力し性別はプルダウンメニューから選択します。

 

パスポートの質問

 

11:次に、どこか他の国でパスポートを発給したことがありますか?では、プルダウンメニューから選択し、あれば入力しましょう。

 

申請者情報

 

12:次が、生年月日、出生地、パスポート情報を入力します。

 

他の市民権、国籍

 

13:別の市民権・国籍」では、プルダウンメニューから選択して「はい」なら入力しましょう。

 

両親の名前

 

14:次が「GEメンバーシップ」と「両親」の名前を入力します。

 

連絡先情報

 

15:あなたの連絡先情報」では、申請者の連絡先を入力します。解らなければ?マークをクリックすると解説してくれるので解りやすいです。日本の国番号は81です。

 

ソーシャルメディア

 

16:ソーシャルメディア」は必須項目ではないので私は入力しませんでした。

 

勤務先情報

 

17:次が「勤務先情報」を入力します。入力が済んだら「次へ」をクリックし進みます。

 

渡航先情報

 

18:次に「渡航情報の入力」では、渡航目的の質問とアメリカ内の連絡先情報を入力します。旅行者の場合は宿泊するホテル名、住所、電話番号などを入力します。

 

アメリカ滞在中の住所

 

19:アメリカ滞在中の住所も上欄の連絡先と同一なら、右上のボックスにチェックを入れます。あとは緊急連絡先を入力して「次へ」をクリックします。

 

そろそろ終盤に差し掛かってきました。あと少しです。頑張りましょう!

 

適格性についての質問

 

20:次が「適格性についての質問」で、殆どの方は「いいえ」を選択すると思いますが、9番目の質問でイラン等に行かれた方もおられるかと思います。

 

この場合、ESTAで入国することはできずアメリカビザを取得する必要があります。ちなみに10年間有効のビザ代が160US$かかります。

 

権利の放棄

 

21:次が「権利の放棄」で申請内容に関する証明で、内容をよく確認しボックスにチェックを入れ、代理申請の方はその下のボックスにチェックを入れ「次へ」をクリックします。

 

申請内容の確認

 

22:ここでは、申請内容の確認で間違ったところがないかよく確認し、大丈夫なら「確認&続行」をクリックします。

 

検証

 

23:次が「検証」画面が出てくるのでパスポート情報を入力し「次へ」をクリックします。

 

申請状況

 

24:すると申請番号や名前、生年月日、パスポート番号が表示され、そのまま支払いに進むのであれば「免責事項」のボックスにチェックを入れ「今すぐ支払う」へ進みます。

 

後で支払う場合は、支払い操作の時に「生年月日、申請番号、パスポート番号」が必要になるので控えておくか印刷しておきましょう。支払い手続きの期限は7日間です。

 

支払い方法選択

 

25:決済方法の選択画面に切り替わり、クレジットカード、デビットカード又はpaypalのどちらかを選択します。そして「続行」をクリックします。

 

クレジットカード情報入力

 

26:次はカード情報を入力します。

 

決済

 

27:支払内容を確認しボックスにチェックを入れ「送信」をクリックします。

 

認証保留中

 

28:すると承認審査中で保留状態になっているのが確認できます。通常、72時間以内に承認になるようです。

 

承認

 

29:私の場合は、30分後にエスタ申請状況確認を見てみると承認がおりていました。これによりアメリカへの渡航が許可されました。

 

まとめ

申請して承認されなかった場合、事務手数料の4US$を徴収されるので慎重に確認してやりましたが、日本語なのでかなり楽でした。

 

ただ注意したいのは入力は全て英語でやらないといけないのと、赤の米印に入力漏れがないか気をつけないといけません。

 

それと、公式サイトで申請したつもりが代行業者で依頼してしまったケースもあるという話も聞くので落ち着いて取り掛かりましょう。

 

ESTA申請公式サイト

 

アメリカへの渡航が許可されたことになったので、あとはハワイでの宿泊や観光の準備を始めていこうかと思います。

 

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