飲物の機内持ち込みは禁止だが空のペットボトルを持ち込めばいつでも水が飲める
2018/03/03
飛行機で、海外、国内に移動する時に、出国手続きからは、飲料などの持ち込みは禁止されています。
出国手続きを済ませれば、飲み物を買える所があるので大丈夫ですが、飲みきれなかった飲み物を、出国する度に捨ててしまうのは、もったいないですよね。
そこで、前もって空のペットボトルを準備すれば、機内にも持ち運べるので、とても便利な方法です。
いつでも喉の渇きを潤す便利なペットボトル
飛行機の移動時間も長くなると、喉が渇くし、エコノミー症候群などのリスクもあるので、ちょくちょく体を動かしたり、水分補給などが必要です。
しかし、LCCの機内販売の飲み物は少々お高いので、ついつい我慢してしまったりすることもあります。
機内販売は高めの設定だし、自動販売機でまた購入するのももったいない。せっかく買ったものを捨ててしまうのも良くないですよね。
ですが、空のペットボトルを持ち込めば税関にも引っかからないし、出発ロビーなどには、飲水を補給する給水器があり、機内持ち込みも可能になり、喉も渇きません。
飛行機を頻繁に使うときには、大変重宝し喉の渇きも潤い、また、要らなくなったペットボトルは、蚊取り道具として再利用でき、無駄のない利用ができます。↓
出国手続きするたびに、その都度、飲みきれなかった飲み物を捨て、のどが渇いたらまた買うという悪循環、無駄なことではないでしょうか。
この方法なら、いちいち気にしなくても、好きな時に飲め、好きな時に補給できるので便利な方法だと思います。
私の場合は、粉末のジュース、お茶、ポカリスエット等を、旅に行く時に少し持っていきます。
いつでも違う味が楽しめバラエティーにとんでいて、疲れた体にエネルギーを与えてくれる素晴らしいものです。
まとめ
飛行機でどこかへ行く度、出国手続きに入る前に、飲み残しの飲料を捨てるのが、なんとなくもったいないし、無駄なことだと思い、この方法にたどり着きました。
ペットボトルではなく、携帯用の魔法瓶なんかでも充分だと思いますが、私は、荷物を出来るだけ増やしたくないという思いがあり、このようになりました。
とても便利ですし、喉も渇かないのでオススメです。たかがペットボトル、されどペットボトルですね。