海外旅行中の洗濯はコンビニなどの袋を利用すれば簡単にできるよ!
2018/03/04
海外を旅行していると、自分でやらなければいけないことが沢山でてくるのですが、その中で必然的にしなければならないことが洗濯なんですね。
お金を払えば洗濯してくれるところや、コインランドリー等もあったりするのですが、暑い東南アジアなどの地域では、毎日洗濯しなくてはならず経済的ではありません。
そこで、自分で洗濯をするわけですが、部屋にタライやバケツなどは置いていなく、どうすればいいか迷う方も少なくはありません。
短時間で簡単に洗濯ができ、費用もかからない方法を紹介したいと思います。
海外旅行中の洗濯
海外を旅していると、洗濯は自分でしなければならないのですが、洗濯する方法として宿に頼むか、コインランドリーなどを使うか、シャワーを浴びる時に一緒に洗うなどの方法がありますが、誰でも簡単にできる洗濯方法を解説します。
自分で洗濯すれば費用もかからなく経済的で、毎日、清潔な服装でいられるので、匂いなどで不快感を与えることもなくなります。
毎日洗濯するのは面倒くさいし大変だけど、暑い地域なら洗濯するのは、シャツ、パンツくらいなので、それほど時間もかからず乾きも早くて効率的です。
洗濯の方法
東南アジア及びその他の国には、必ずと言っていいほど、コンビニやスーパーなどでもらえるレジ袋があります。
買い物をすれば無料でもらえるところが多く、すぐ溜まってきてしまいます。これを洗濯に有効活用することで洗濯もでき、レジ袋を無駄なく利用することができます。
洗濯の順序
①使い方も簡単で、1枚だとすぐ破れてしまう場合が多いので2枚重ねて利用し、シャワーを浴びる時や洗面所などで利用します。
②袋の中に洗濯物と洗剤、水を入れてゴシゴシ洗い、何回かすすげば完了です。洗剤もコンビニや雑貨屋さんなどに、旅行にピッタリの少量タイプの洗剤が売っているので便利です。
③時間があれば、そのまま1時間ほど置いておけばより綺麗に洗濯できます。
④洗濯物を手で思いっきり絞ると、シャツなどはヨレヨレになるので、ある程度絞ってからバスルームに少し干し、水滴が落ちなくなれば部屋に洗濯ロープを張り乾かします。
⑤外に干せれば外のほうが良いのですが、パンツなど盗まれたりすることがあるので(日本のトランクスは人気)部屋に干したほうが良いかもしれません。
⑥天井をグルグルまわるファンなら、乾きも早く翌朝にはよく乾いています。
毎日、清潔な衣服を着るのは気持ちが良いもんですよね。短時間でしかも経済的にできる方法なので、海外旅行に行った時には活用しましょう。
まとめ
毎日、洗濯するのはほんとに面倒くさいですが、この方法を習慣化してくれば、それほど大変なことでもないので毎日清潔な衣服を着られます。
暑い地域を旅すると毎日汗だくになり、匂いもでてくるので人に不快感を与えてしまいます。
ほんの一手間時間をかけるだけで、いつも清潔にいられるのなら実践するのが良いですよね。