UR賃貸住宅へ引っ越しする為の準備から入居後の手続きまでの手順
2021/03/13
UR賃貸に契約完了し、引っ越しまでに書類関係や荷物の整理、必要な物の購入、引越し業者の選択など、やることが沢山でてきます。
スムーズに引っ越しできるように、引越前の準備から入居、入居後の手続き、購入する物などを順番に説明していきたいと思います。
引越し準備
- 荷物をまとめる
- 郵便局で転居届の手続き
- 市役所で転出届の手続き
- 電気、ガス、水道の手続き
- 新しい住居に引っ越しする
- 市役所で転入届の手続き
- 免許証や銀行口座などの住所変更手続き
郵便局で転居届の手続き
引っ越しするに辺り、郵便物等を新しい住所に届くようにしなければなりません。その手続が転居届というものです。または転送届ともいいます。
これをやっておかないと、いつまでも前の住所に郵便物が届くので必ずしましょう。期間も1年間は転送してくれます。
引っ越しの14日前ぐらいから手続きができるので、早めに準備しましょう。延長の手続きもできます。
窓口に行かなくても、スマホで簡単に手続きができる「e転居」というものがあります。便利です。
窓口での手続きの場合、転居届申込書、身分証、印鑑が必要です。
「e転居」の方は、スマホとメールアドレスだけで手続ができます。
市役所で転出届の手続き
こちらも14日前ぐらいから手続きが可能です。転出届、身分証、印鑑が必要です。書き方が、わからなければ窓口の方に聞けば教えてくれます。
転出届が完了したら、転出証明書を必ず貰いましょう。これを転入届時に、新しく住む所の市役所に渡します。
あとは、国民健康保険加入者ならカードを返却し保険料の精算をします。
引っ越し業者か?レンタカー申し込みか?
引っ越しの荷物は、どう運ぶか?業者に頼むと費用が高くつくし、手荷物じゃ運ぶには効率悪いし大きい物は運べないし。
それで考えた末、レンタカーを借りて運ぶことにしました。幸い荷物が大きめのバックが4,5個と、こたつや扇風機などが少しあるぐらいでした。
洗濯機や冷蔵庫といった大きなものはなかったので、レンタカーを借りて運ぶことに決めました。
時間制で借りれて安い費用で車をレンタルでき、車でしか運べない物を購入できる点などを考慮しこの方法に決めました。
結果、これは正解だと思いました。また、機会があれば詳しく書こうと思っています。
いざ引っ越し&必要な物を購入する
引っ越し当日、時間内に部屋の鍵渡しの手続きを完了し荷物を運びます。
部屋は入居してから1ヶ月間の間に部屋のチェックをして、問題などあれば記入して提出するようになっています。
荷物を運び終えたら、電気、ガス、水道の開栓手続きを最初にやる事になります。ひとまずはこれで安心。
最低限必要なものは、布団類、照明器具、トイレットペーパー位だろうね。あとから、少しづつ足していけばいいさ。
特に照明器具はかさばるのと結構な値段がするので、レセップとソケット、LED電球があればひとまず安心。
LED電球も安く買えるので、なんとかなりそうです。
入居後から14日以内に転入届の手続きをしないといけません。また、国民健康保険と国民年金加入の手続きをすることになります。
免許証がある人は、住所変更手続きを警察署でやることになります。
その他、銀行などの住所変更手続きを済まし。周辺環境、スーパーや薬局の位置など把握しておくことで新生活のはじまりです。
まとめ
引っ越しは、いろいろしなければならないことが沢山あり大変です。順序良く1つ1つこなしていけばスムーズに終えるでしょう。
ネットで手続きできるものは迷わずやるべきです。簡単だし余計なエネルギーを使わなくていいので必ずしましょう。
ネットも安く契約できるものもあるので、引っ越しを機に利用してみるのも良いのではないでしょうか。
荷物を運ぶのもレンタカーを使うことで安く利用できオススメです。