なかなか貯金ができない時は無料家賃に住みながら早く貯める方法もある!
2018/03/03
お金はあればあるほど良いですが、なかなか貯金するのは大変です。ですが、考え方次第では、お金をたくさん貯めれる方法は存在します。
その1つに、無料家賃で住居費を抑え、その分を貯金にまわすというものです。いくつかお得な方法があるので紹介したいと思います。
期間従業員として働く
待遇良し貯金も良し
求人の中には、企業の期間従業員としての求人募集がよくあります。これらの募集の中には、寮費、光熱費無料などといった募集をよく見かけます。
主に、自動車関連の製造の仕事が多いですが、期間従業員として働けば、住居費等をセーブでき、その分を貯金にまわすことが出来ます。
住居費を抑えれば貯金は増える
住居費は、生活する中でも、負担の割合が多い部分です。この住居費がなくなれば、かなり生活にも余裕がでてきます。
最初から期間、目標を決め取りかかれば、短期間でも早く貯金が出来るのではないでしょうか。
更にお得な待遇
期間従業員には、給料とは別に、期間満了した場合、報奨金や手当などが与えられるので、さらにお金が増えていきます。
仕事は大変ですが、契約期間も3ヶ月〜と契約更新していくことになるので、自分のできる範囲で頑張れるのではないかと思います。
この様な仕事で働けば、早く貯金もできることになるでしょう。
人材派遣会社で働く
期間従業員としてではなく、人材派遣会社に登録して自動車関連の求人に応募することもできます。
こちらの方も、寮費光熱費無料などといった求人もよく見かけますが、期間従業員と比べると少し待遇面で違うことがあります。
寮費、光熱費無料の求人は、WEB求人情報などで簡単に探せます。
自動車関連の求人を扱っている人材派遣会社は沢山あるし、期間従業員の応募で不採用だった時でも、こちらに応募して採用になることもあります。
人材派遣会社は定期的にお得なキャンペーンをしている事もあるので要チェックです。
ワーキングホリデーで働く
ワーキング・ホリデー (Working Holiday)とは、二国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
ワーキングホリデー制度
日本で働かなくても、海外で働き収入を得ることも出来ます。
その一つに、ワーキングホリデーというものがあり、1年間限定で就労ビザが取れ、海外で働くことが出来ます。
年齢制限やワーキングホリデー制度がある国は限られていますが、海外で英語を学べ、働いて収入も得られ、海外生活を体験する、とても魅力的な制度です。
日本で少し学習してから、ワーキングホリデーに行くことで、現地で働く時に抵抗なく始められるので、事前学習はとても必要なことだと思います。
ワーキングホリデーで、なぜ貯金ができるのか
なぜ、ワーキングホリデーで働くと貯金ができるのか?と思いますよね。これは、ワーキングホリデーの国の中でも、特にオーストラリアの時給がすごく高いからです。
皿洗いや、ウエイター、羊の毛刈りなどでも、オーストラリアだと、時給1500円〜2000円稼げるので、頑張れば頑張るほど貯金も増えていきます。
日本で同じような仕事をしても、せいぜい800円くらいですよね。
時給は高いが物価も高い
高時給だけど、その分、物価が高いので出費も多くなります。この部分を、どう節約してうまくやるかで、貯金ができるか分かれてきます。
私自身もワーキングホリデー制度で、ニュージーランドに行った経験がありますが、時給600円の低賃金でしたので、うらやましい限りです。
18歳から30才までの年齢制限があるものの、該当する方は、チャレンジしてみるのも良いかもしれません。
リゾートバイトで働く
日本のリゾート地で、住み込みとしてバイトすることで、貯金を増やすことも出来ます。
こちらは、寮費、光熱費、食費無料なので、ガッツリ貯金できます。期間も短期や長期も選択でき、全国から集った人との出会いもあります。
忙しい夏や冬の時期が多く、働きながら、リゾート気分も満喫できる点が良いし、まずは1ヶ月から始めて、体験してみるのも良いかもしれません。
リゾートバイトで働くには、リゾートバイト専門の派遣会社もあるので、気に入った場所を選んで働くのが良いと思います。
WWOOF(ウーフ)で力を貸す
WWOOFとは、お金のやりとり無しで、「食事、宿泊場所」と「力」そして、「知識・経験」を交換する仕組み。World Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字。
これは、稼げるというものではなく、宿泊、食事を提供してもらう代わりに、力を貸すことで成立し、お金をかけずに、その土地で生活体験ができるというものです。
このようなやり方では、お金は稼げないですが、語学の習得はできるので、語学習得を目指してる人は、選択の1つにしてみるのも良いかもしれません。
語学学習は、海外ばかりに目が行きがちですが、日本でも安い費用で語学学習ができるものもあります。
まとめ
探してみると、短期間で効率よくお金を稼ぎ貯金できる方法はたくさんあります。
身近なものから始め、気に入った所を見つければ、案外スムーズに、早く貯金できるのではないかと思います。
住居費、光熱費、食費が無料だと、お金を何に使えばいいのか悩みますね。